現在、我が家のにゃんこ達は、ご飯時は別々です。
お互いにご飯を食べっこしちゃうので。
子猫のカルビとオトナ猫のユッケでは必要栄養素が全然違うので、もちろんご飯も別の種類。
というわけで、カルビだけケージに閉じ込めてる。
ここでカルビを閉じ込めるために使っているケージは、もともと引越し前にユッケが使っていたもの。トイレやダンボールハウスの配置も当時と一緒。
しかも、引越しのゴタゴタで上の方に延長してたユッケタワーは取り外したまま。
（正方形の網パネルを繋いで直方体にしたやつ）
既製品状態。元々0.25畳くらいの面積なんだけど、半分以上をトイレが占有してるので、実質は0.1畳かな・・・。
ちょっと狭い。
で、今月に入って、夫婦二人とも帰りが深夜近くなる、という事態発生。
ご飯放置していくと２にゃんともメチャクチャな食べ方しちゃうので、当然カルビをケージの中にまる一日閉じ込めて出発することになる。
さすがに一日中、0.1畳のケージに閉じ込めたままじゃかわいそう、ということで。
ユッケタワー改めカルビタワー復活です。
前のときはハリガネで固定したので、崩すときすごくめんどくさかった。
その経験を生かして、今度は結束タイ（インシュロック、通称タイラップ）で網を固定してケージを延長。
ドリ車じゃないですよ？
バンパータイラップ留めとかしないですよ。
というわけで、タイラップ留めカルビタワーの完成。
ガッチリ留めたので、前よりも剛性アップ。剛性は高ければ高いほど良いですよね！
と、そこで。
今まで既製品状態のケージにまったく興味を示していなかったユッケが！
ヒルクライム最速伝説。
どかーんがしゃんがしゃん と凄い音をさせて一気に頂上まで。
つられてカルビも最上段まで。
おお、さすが猫。猫となんとかは高いところが好きとはよくいったものだ。
で、ローアングルからユッケを激写しようとしたら
ディーフェンス ディーフェンス
さすが、ディフェンスには定評のあるユッケさん。マトモに撮らせてくれません。
ディフェンスに定評のある人のイメージ
では最後は、ピンボケてないサービスショットで。
この直後、ジャンプしました。
ずしーん
みて！クララが飛んだ！ （飛ばない）
追記：
mixiとか見てると、「ケージ」のことを「ゲージ」って呼んでる人が多いので。参考までに。
ペットショップでも「ゲージ」とか書いてあるのを見ると、本当に日本人はカタカナに弱いんだな、と思う。英語（スペル）で書いてみるとわかりやすいですよ。
ケージ（cage）：鳥かご; （動物の）おり; 監禁室; 捕虜収容所; エレベーターの箱
ゲージ（gauge）：標準寸法, 規格， 口径値; 定規; 計器, ゲージ
猫や犬を閉じ込めるの檻はケージ。
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