ユッケが通院生活で学んだもの

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カルビ君との生活にストレスを感じているのか、下痢が止まらないユッケ。
昨夜から食欲もあまり無いし、水もあまり飲まない。
下痢のときは食欲衰退するものだとわかってはいても、やはり気になるので、いつもの動物病院へ。

検査の結果、細菌や回虫などもなく、腸の粘膜を回復させるために、今晩は飲まず食わずでいろとのこと。
で、栄養と水分補給のために、点滴しましょうか、という話になった途端。

シャアアアァアアァ

え?

ユッケが吼えた。

それまで診察台の上で俺にナデナデされながら丸くなっていたユッケがシャアァァ。

え、ナニ? 点滴って聞こえた?

医「この子、点滴ダメでしたっけ?」
俺「そうですね・・・。前も断念したかと」
医「そうでしたね・・・・(カルテ見ながら)」

ただ、点滴が無理でも薬だけでも注射しよう、ということに。

医「じゃ、カラー付けて、お尻に注射しま・・・」

ビクンッ

ユッケが大きく震えた。

(゜д゜)・・・!?

え?日本語わかんの?

獣医含めて皆で苦笑い。

医「もう言葉で覚えちゃってるんですかね?頭いいなぁ、この子。じゃ、これから注射じゃなくてデザートって言い換えましょう。カラーつけて、デザートをお尻に・・・」

やっぱり、この人もおかしいと思う。

「俺のデザートをお前の尻にぶちこんでやるぜ!」 みたいな? (違う)

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