蚊対策 ベープリキッド その2

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蚊用のベープリキッドの違いについて。

いや、筐体の色じゃなくてね?
「普通用」と「ペット用」があるけど、何が違うのか。

 

普通用は有効成分が「トランスフルトリン」。
ペット用は有効成分が「d・d・T-80プラレトリン」。

このDDTなんとかっていうプロレスの技みたいな有効成分が、トランスなんとかよりは小動物にマシみたい。

調べてみたら“DDT”とは、有機塩素系殺虫剤。
“Dichloro Diphengl Trichloroephane”(ダイクロロ ディフェンル トライクロロセーン)の略。そもそも、プロレスの技の名前もこの殺虫剤から取られてるみたいなんですが。

え?そんな強そうなので大丈夫なん?(汗)

と思ってたら友人が教えてくれたんですが、どうやらこの「DDT」と「d・d・T-80プラレトリン」は別物らしい。

なんか送ってくれたんだけど、うん、ごめん、全然わかんねえ。
科学あんまり分からない勢にはちょっとよくわからない・・・。

なんにせよ別物なんですって。ベープリキッドのパッケージの説明を鵜呑みにすると、生物由来の成分だから安心だぜ?ってことらしい。ふーん…。

で、それはそれとして、さらに調べててなんと驚きなのが。

最近見ない、ベープマット

アレの有効成分もこの「d・d・T-80プラレトリン」なのです。
じゃ、ベープマットはペット用に適してるのか!

・・・いや、熱いよアレ。危ない。

しかし不思議と今でも売ってる。需要あるんだな・・・。

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