カルビ君、入院する(前編)

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カルビ君、緊急入院が必要になってしまいました。

一日中ゲーゲー何かを吐こうとして黄色い胆汁をそこらに吐き散らし。
吐き止め用に買ってきた猫草も食べないし、薬を飲ませても治らない。

どうにもマズイと思い、かかりつけの獣医に診てもらうことに。

ウチのかかりつけ獣医、夜間でも電話して症状を伝えて、早急な治療が必要と判断した場合には病院を開けて診てくれる。夜間料金がかかるけど、他からも話を聞いてるとどうも他の獣医に比べて非常に良心的な価格なようだ。
なので、あんまり客が増えて診察が混んだり、忙しいから夜間診療やめた! ってなったら困るので、紹介しません。こればっかりは勘弁。

で、連れてったカルビ君、造影剤を飲ませてレントゲン撮影。
ここは設備もしっかりしてる。

で、レントゲンでわかったことは、何か異物が胃にあるということ。しかも複数。

本人(本ニャン)が一日吐こうとして頑張って吐けないなら明日になっても改善する見込みはないし、胆汁撒き散らし状態だとご飯も食べづらいだろうから衰弱しちゃう。
ということで、冒頭に戻り、カルビ君、緊急入院です。

翌日、内視鏡手術になります。
全身麻酔をかけて口から内視鏡を挿入、先端のアームで異物を挟んで取り出すそうです。
うまくつかめない形状・硬さのものなら内視鏡ではお手上げ。その場合、開腹手術になります。

しかし、開腹手術はヤバイ。
同じようなパターンで天国に旅立ってしまったシャルトリューも居るらしい。
手術は成功したようだが、翌日亡くなったらしい。麻酔が覚めなかったのだろうか。

内視鏡で済めばよいのだが…。

<後半へ続く>

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